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天翔ける 想いは常に 光なり

 

 

心に想い描くものが現実となる…これが心の法則の中心柱であります。

病気(迷暗不安)を思えば病気となり、健康(希望感謝)を想えば健康となる。

自分は病気を思ったことがないのに、なぜ病気になるのか…という人も多いけれども、他人の不幸を笑ったり貶したり、小言(不平不満)を心の中に溜め込んだりする思いそのものが、すでに心の病いの蓄積になっているのです。

常日頃から誰かを憎んだり恨んだりしていると、その憎悪の思念が自分の心の中に蓄積され膨張して、やがて飽和点に達したなら簡単なキッカケだけで爆発(行動)する。

ここに自制の利かない若者が居るとして、彼が頻繁に誰かを殺したいと言うのであるなら、もはや彼は要注意人物(犯罪予備群)になりつつあります。

自らの精神を自律できない社会人が身近に居るなら要注意なのです。

そのような人物は一昔前なら少数であったため、彼らも最後には躊躇して惨事まで至らなかったのです。

しかし現代人は数多くのツール(ネットや漫画雑誌など)で、最後の一線を越えた悪手本を知っています。

そのため自制の利かない人間は心の中で日常的に他人を殺害している。

要するに悪思念(イメージトレーニング)を無防備のまま繰り返しているのです。

自制というものは思いの段階から取り組まなければならない…。

行動に表れた時点ではもう手遅れなのです。

愛情が深まると子供の心配ばかりを思い煩う親心も出てきますが、心配(不安)の思念が自分の心に蓄積すると同時に、心配(災厄予想)の思念は子供の心に伝わって、数々の障害要素として害を及ぼすのです。

その心配の念が深ければ深いほど生霊の如く取り憑くことになる。

愛する我が子であるなら心配ではなく信頼するべきで、どうしても物足りなさを想うなら、事前準備や事後対策を用意するべきでしょう。

特に若者には心の中に光(希望・勇気)が必要です。

真っ当に生きる希望(想い描き)と、正しさを貫く勇気(努力精進)が必要なのです。

心の宇宙を光で満たす者は創意工夫に恵まれ、心の宇宙を闇(迷妄)で晦ます者は否定的言動が増えるでしょう。

これも総て心の法則であります。

 

 

 

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