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【三観指針】 |
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【三観指針】判断B
最後に語っておかなければならないことは霊的な影響です。 判断の理念は悟りの階梯に扶助するもので、言わば船舶を動かす動力と同じぐらい重要な徳性(自助努力)になります。 これを逆手に取れば動力さえ狂わせれば、船舶は真っ当な運行が出来ないということです。 つまり人間の生長を故意に阻害する悪霊たちは、思考回路に取り憑いて意識を混乱させる愚行をしてきます。 彼らの主張からすれば人間を狂わせることは簡単で、最初に執着を付き、次に欲望を付き、その次に願望を付いて、更に羨望を付けば大方の人間は堕ちると豪語している。 これを事前に知っていれば思考回路を狂わされる前に対策を練って、前々から予防策を準備することが出来るはずです。 ズルズルと地獄の底まで引きずり込まれないように工夫を凝らしておくべきでしょう。 残念ながら地上人間の転生輪廻(魂修養)を邪魔立てしてくる黄泉霊(悪の誘引霊)は実在する。 いくら光明思想で悪波動を払い除けたとしても、彼らの悪行為に終わりはありません。 病気に成りにくい精神と身体を構築することは正当な理論でありますが、それと同時に病気に成った時の快癒方法を学んでおくことも重要な理論なのであります。 自分だけは大丈夫だと豪語すること自体が、すでに過信・盲信・慢心の毒に侵されていることを知る必要があります。 こうした基礎的感性が無いまま社会に船出する現代は、まさに悪霊の巣窟に成りつつあります。 特に気を付けなければならないのはマスコミや文筆に携わる方々で、より多くの人々に対して影響力を持つ方々は常に悪波動に狙われていると覚悟しなければならない…。 八岐大蛇は貴方たちの近くを徘徊している…。 強固な徳性を持って事に当たらなければ簡単に思考回路を狂わされます。 少なくとも自分の感情を自己自身でコントロール出来ることが大人の最低限の条件でなければならないのです。 現代の八岐大蛇は民主主義を主食餌として貪っています。 この事実は五毒(我欲・欺瞞・愚弄・下劣・傲慢)を克服して純粋無垢な魂を取り戻せば、誰にでも目前の事実として観えるようになります。 かくの如く魂の悟りに直結する『判断』の徳性には身の危険も寄り添っている…。 常日頃から何時でも原点回帰が出来る体質にしておく必要があります。 それだけ慎重な歩みを心掛けなければ未曾有な天変地異が巻き起こる現代を乗り越えられないのです。 どうか徳性求道者の貴方は決して崩壊の手先に走らず、希望の灯台(真理のオアシス)となって、彷徨える多くの船舶(現代人)に道標の灯光を照らして致だきたい…。 この言葉を最後にして『判断』の徳性の説明を終えることにします。
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