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【三観指針】 |
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【三観指針】継続B
地上世界に生きると言うことは様々な苦痛も味わうということです。 同時に地上世界の人間社会でしか得られない様々な喜びも体感します。 人間の魂が永遠に転生輪廻を繰り返すなら、霊界に於いては霊界秩序を、地上世界に於いては地上秩序を、それぞれに重んじながら柔軟に対応できる魂を磨くことが、永遠なる旅人としての人間の真なる生長に繋がるのです。 制限の多い地上世界で継続の理念を体現することは茨の道かもしれませんが、人間の魂には慣習(慣れ親しみ)があります。 この慣習を上手に扱うことで、かなり広範囲な自由性を身に付けることが出来るはずです。 つまり継続の理念を体現するためには謙虚に良き慣習を積み重ねることです。 将来に対する夢を持ち、その夢の実現のために努力精進を重ね、現実は現状の心境だと受け止めながら、未来を生きているであろう自分を助けるために、今の自分が出来うる努力を地道に行うのみなのです。 未来を生きる自分が今より一層、多くの同朋たちを手助けできるように、援護射撃(基礎体力や事前準備)をしてあげて下さい。 いつか未来の自分が何かに躓き、歩みの途路にて過去を振り返った時に、かつての自分の頑張っていた姿を想い出して励まされ、滲む涙を拭いながらもまた歩み出すのであります。 現在只今の自分の立ち位置(努力精進)を見失わないで下さい。 そこには貴方の未来に通ずる原点があり、過去と未来を結び合わせる接点があります。 一日一日、一刻一刻を大切に扱い、人のために生きる貴方が継続の理念を体現され、開かれた魂の時空間を人類救済のために扱う貴方であることを信じています。 地上世界に起こる不具合(病気・事故・挫折・失望…)は全て魂を自縄自縛して閉鎖的思考に閉じ込めることから始まっています。 あれも駄目これも駄目それは出来無い自分には無理…など、否定的連鎖で雁字搦めに縛り付け、可能性の扉を閉め切ったまま隠に籠る責任は自分にもあると自覚しなければならないのです。 個性を戴いて生まれて来た以上は人生の責任者は自分である…。 基本的人権は公共にありますが、自由意思行使の責任は自分にあると言うことです。 遥かに遠い道程を意識的に歩む人間は隠に籠っている暇は無いはずで、人生の苦難困難を引きずりながらでも小さな一歩を踏み重ねているのであります。 複雑な人間関係には予期せぬ出来事も多くありますが、全てを智恵と教訓とに変えられる人にとっては、人間関係は宝石箱を開けるが如き楽しき経験となります。 そこでしか得られない貴重な経験値は感謝に価します。 継続の徳性(理念体現)について長々と語ってまいりましたが、これらの言葉が貴方の心にも届きますように…。 貴方の心の糧となり歩みの友となりますように…。
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