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17 色霊 (始言) |
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形あるものには色がある…。 しかしこれは三次元地上世界で用いられている色相を意味します。 仏教哲学では、識(色)とは物質であると説いていますが、根本仏教においては、般若心教に見られるように… 色即是空(すべてのものは本来は形なきものである…) 空即是色(形なきものが形態を創み出すのである…) かくの如く認識できる色相においても根本理念と言える霊色が存在するということです。 これを日本古来の言葉で表現するならば『色霊(いろみたま)』と言います。 自然界を見て下さい。 色あざやかな風物詩を…。 美しい色霊が活気凛々と彩をなしています。 それぞれの単色(個性)が精一杯に生命の息吹を放ちながら、大自然という絵柄に貢献(奉仕)している…。 ここにおいて個性の高まりは無限に永遠に許されるものであります。 一つ一つの色相に、根源なる霊色が存在するということは、それを司る指導者(根本神)および担当者(神々)も存在するということです。 彼らが主となりて色霊世界を運営し、三次元世界の色相をも導いてきたのであります。 新創世記が語られる現代こそ、彼らの格調高いメッセージを皆さんにお伝えしなければなりません。 どうか威儀を正し、厳格な心持ちで受けとめられますように…。 個々の色相においても生長の止まった色霊は一つも無いのです。 すべてが生長過程にあり、その行く末は無限であり永遠なのです。 有限なる肉体を有する人間であれば尚更のこと、謙虚に慎ましく生きるべきなのです。 そうして皆さんの個性色が、主体的意識のままに全体の絵柄に貢献(奉仕)するものであることを祈っております。 |