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24 碧空の化身…青霊 |
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人よ… 悲しみに打ちひしがれたなら空を見よ 青き天空を仰ぎ見よ それが地球である 汝らの住まいし水の惑星の姿である 大気圏外から見下ろせば 地球は麗しき青き星である 汝らよかくの如くなれよ…との 大神の願いし祈り(理念)である 青き想いは総ての生命の創造の父母である 誘いの両親である こちらに来たれ…と言っている 創めよ育てよ…と呼びかけている これが我ら青霊の正体である 進化・発展に導きし理念こそ 碧空の化身 青霊の本来の姿である かつて近代科学の祖・ニュートンが万有引力を発見した これは赤霊の愛行(働きかけ)である 新創世記を迎え入れた人類は 今まさに万有引力と等しき力 もう一つの未知なる力を発見するであろう その力の確たる認識を深めるであろう ある物体が落下する原理を見極めたニュートンは 万有引力を発見したのである 地上にある全ての物体は一つ残らず 母なる吸引力にて束ねられているが ここにもう一つの根本原理がある 地上では今後これを万有浮力と言われるであろう 遠心力というものは万有浮力の一面でしかない 方向性としての反力ていどの意味あいしかない 樹木がなぜ生長過程で天空を目指すのか 炎がなぜメラメラと上空へ炎立つのか 汝ら人間もなぜ背丈が上へと伸びるのか こうした疑問を抱いたことはないか… これらの浮力が働くためには 我ら青霊の原理原則を知らねばならん そう万有浮力は青霊が司る神職であるからなのだ 大気圏の青さを彩っているものは何であるか それはオゾンである オゾンは三つの酸素原子が仮に結合している状態である 二つの酸素原子の結合ならば安定分子となりうるが 三つの酸素原子は言わば不安定分子の状態である 不安定分子は安定状態を求めて その働きを遂行するのだ この三つという概念が 万有浮力を導き出すためのキーポイントになる かつて大西洋にアトランティス文明が栄えていたであろう 彼らは浮上の原理を既に発見していたのだ かのアトランティス文明は 我ら青霊の文明であった ピラミッドに代表されるエネルギー磁場を創造して 身体ごと浮遊体験を果たした者たちも居たのである しかしピラミッドは四角錐である 大地に根ざす者はそれでもよいが 宇宙空間へ夢を描く者は三角錐に注目せよ 宇宙空間には根ざす大地がない どちらに転んでも自由自在である 究極の多面体は球体ではあるが 個性の磁場創造においては三角錐で十分である そこに命を流し込めばよい それは潮(うしお)の作用であり 竜巻の作用であり 陰・陽・融の対流である 青とは『主』たる『月』と書いてあるが 青の原理は月の動向が総てを示している 月の満ち欠けは何を示さんや… それは宵闇の中においても 月と地球以外に太陽の存在を その愛なる働きかけが昼夜を問わず続けられていることを 黙々と示しているではないか… 宇宙空間においては 青の原理である三進法が常に展開しているのだ 哲学における弁証法も 正・反・合なる発展形式を辿っているのである 青霊は理性の色霊とも言われている 地上に蔓延る迷妄・邪説を払拭して 雲一つ無い碧空の純粋原理を見い出すためには 地上の知性も感性も超えた 透徹した理性が必要であるからだ 理性を追求する者は青霊を纏い 我ら青霊とともに生きよ さすれば我らはこの地球を優しく包み込むように 夢追う聖哲たちの後押しを惜しまないであろう 青く生きよ 純朴であれ!!! 打算や計略の中からでは 根本真理は見い出せないのである 青き時代を切り開け 汝らは青の選士である 人類の新たな文明は いつも青の時代より始まるのだから…
青き藍き地球よ 大神霊の命宿りし自転島(おのころじま)よ 四十五億年の時を重ね いまなお光り輝く水の惑星よ… 宇宙の盟友たちは 汝らの地球を永らくオアシスの如く見守ってきた しかし悲しいかな… 地上には戦火が絶えず 人心は荒び 我れのみ良しの独我が蔓延り いまや地表にはヤマタノオロチが横行し徘徊している ヤマタノオロチとは色霊世界の概念で言えば 濁った灰色である もともと灰色そのものは善なる色霊であるが ヤマタノオロチは個性を無視して 全てを灰に化す愚行を行うものなり 我れのみ良しの独我は かような魂の悪傾向を成す よって宇宙の盟友たちは落胆している 彼らは今も願っている 汝らの地球が汝らの強き意志によりて 美しい水の惑星として復活することを… 汝ら人間に告ぐ… 麗しき水の惑星(地球)の復活のために 青き色霊を使え 永らく丑寅へ封じてきた純然たる神々を 敬虔なる心で迎え入れよ 我は名を語らぬが 悠久の時の流れの中で 影に日向に汝らを導きし色霊の一柱(大神霊)である かつて仏者は言った 物質世界を識の世界であると 識とは色である 形あるものは全て色を持つ 色(個性)そのものが形(物質)と言ってもよい 個性(意識)が固まりて島(物質)と成すのである しかし汝ら形に囚われることなかれ 形(物質)はあくまで形(固形物)である その時代においての個性の一コマである その一コマ(個性)を躍動させるのが汝の魂である 魂とは『鬼』が物を『云』うと書いてある如く 人の心の奥深くから流れてくる言葉(生命)そのものが 現象世界を流転させるのである 鬼とは自らの心が無(ム)になるということだ 限りなく無心に近付くことによって その内部より大神の生命が湧き出ずるであろう もはや湧き出ずる泉の霊力を 押し留めることは出来ぬであろう 自らの心を限りなく無に近付け 純粋化することこそ青の色霊の概念である 地球の青さは もはや物体としての色ではないはずである 海の青さも然りだ 青さとは純粋さである 濁りなき真如 歪みなき実相である 汝が心を清めたいと欲するならば 我が青き霊衣を纏え しからば我ら青神霊は 汝らを限りなき高みへ導くであろう そこには真実の愛が溢れている 本来の夢が輝いている これより黎明を告げる我が色霊は 北より降りそそぐであろう 三千世界の頂点は 常に北にあるということを忘れるな かつて地上に迷いし民草が真意を知らぬまま 自らの意志で固く閉ざした丑寅の封印は解かれ 我ら青の神霊は数多の鬼(眷族)を従えて 地上に降臨したのである 建て替え建て直しは既に始まったのである それは青の具現力を顕すのである 独我に落ちし者よ 汝の心を今すぐ改心せねば 青の制裁が下るであろう 天空よりは豪雨豪雪が下り 山上よりは激流が襲い 海洋よりは大波が押し寄せるであろう しかし人間よ 死をもって裁きとするな 死は心清き者にとっては喜びである 懐かしき故郷への里帰りである よって死を恐れるべき者たちは 独我・独善によりて他者をも惑わした罪人のみである 彼らは冥界においても青の責め苦を受けるであろう それは本人の良心が容易く許しはせぬからだ 新創世記は青の時代(アクエリアス)から始まるのである そうして各色霊界は六面体の如く順次 時代(個性)を変えてゆくのである 我ら青聖神はその先駆けを成すものである 見よ… 空の青さを 汝らの頭上より守り導きたる我ら碧空を 見よ… 海の青さを 汝らの眼下に広がる豊かな微笑を 天の父母はかくの如く 常に汝らの生計を見つめ 微笑ましく導きの御手を差しのべたもうのである すでに青の時代は始まった 汝ら一丸となりて 瑠璃色の地球を取り戻せ それが汝らと我らとの共通の願いであり 共通の使命でもあるのだ |