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00 新創世記を生きる皆さんへ |
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現象界(三次元物質肉体的世界)は、様々な心境や異質な霊性を有した魂たちが相集い、それぞれの国家形態や地方自治の中で、色々な生活を通して、多彩な人生模様を繰り成しつつあります。 魂に刻印された霊的価値の相違が、地上生命として長ずるに従って人間同士の軋轢を生み出し、その結果、小さな紛争や血生臭い戦争にまで到る事実を、嫌というほど展開してきた歴史であったのです。 万物の創造主は、神霊界に於ける多様な価値の相違を歩み寄せ融和させる為に、現象界を創造されたのかもしれません。 元々たった一つの真実相(光)が無数に枝分かれ分光して、個々の使命役割を完成させる為に船出した個生命たちが、帰るべき魂の故郷を見失わない為に(帰り着くべき故郷を想い出す為に…)多様な価値観を相集わせる霊的磁場(三次元物質肉体的世界)を創造されたのであります。 全能なる創造主の根源なる想いは、本当は地上世界に存在する言葉では説明が出来ません。 現象界に存在する言葉は現象界用の言葉であり、物質形態を超越した真実相(光)を説明するには、まだまだ不完全な認識の形式であるからです。 そうした不完全な地上的言葉の中で、全能なる創造主の根源なる想いに最も近い意味あいを呈しているものが、いわゆる『愛』ではないでしょうか…。 そうして仰天の星空の如く無数に枝岐れた個生命たちが、たった一つの魂の故郷に帰りゆくことを、最も的確に説明しうる地上的言葉が『むすび』であります。 |