01 創造

 

『創』という徳目は何を意味するかといいますと、創造を意味しています。

神は人間を創造されたときに、神々と同じ創造力を人間にも託しました。

そしてそこに自由意志も込められたのです。

何ゆえの自由意志かというと、善も悪も成しうる自由選択の中で、自発的に善を採ることを神は願われているということであります。

かりに神の意志のまま善のみしか採れないように人間を創造したなら、人間は何処まで行っても操り人形のままです。

進むも退くも自由に選択できる状態であるからこそ、自らの意志で善を採り愛を行ずることが出来て、それが神の子である人間としての証明になるのです。

したがって『創』の徳目は紛れもなく神の意志を受け留めたものとして磨かれるべきで、つねにその判断基準は創造主に帰一するものになります。

そこに個性の彩りや進化の度合いはありますが、行き着く先(帰り着く先)は実相大神(創造主)の大御心(おおみごころ)です。

 

 

 

18 徳性開発 【融和】