103 霊的見地

 

類するものが如何なる内容であるか…。

これを読み取れば、人間の現状での魂の性質が見えてきます。

つまり人間は心の中が見えないと思っているかもしれませんが、霊的見地で見られたなら、まさにガラス張りの如くに見えるのです。

天上界から神々が見れば、人間の影に隠れる心模様も手に取るように見えるのです。

隠しようのない心の内面を、物質世界の壁に潜んで隠密を決め込んだところで、本来は何処までいっても身を隠す場所など無いのであります。

すべてを見守られている…。

そうした事実を受け止めた上で、一日一日を大切に生きるべきなのです。

むしろ総てを見守って知っている方が存在するということは、ただそれだけで深い安心感を抱けるはずです。

人間世界に氾濫する誤解曲解の渦の中で、常に真実を知っていて下さる神々が居ると想えば、躊躇なく一歩一歩、地道に歩みを重ねてゆけるはずです。

 

 

 

18 徳性開発 【融和】