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11 善意識 |
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『空』という徳目は時間を超えてゆく徳目です。 三次元に存在しながら、四次元以降の心境に立つことを意味します。 時間を超えれば五次元以降の世界観をも得ることになります。 たとえば善意識を表しても、それが単発で終わってしまい、現実問題に埋没して世間から許される範囲の悪行を繰り返す人が後を絶ちません。 これぐらいは良いだろう…と個人で勝手に決めた想定内で悪行を重ねる。 こうした人たちが単発で行う善意は正しく善であっても、その善意が時間を超えてゆくことは不可能です。 五次元世界は善意識の世界だと言われています。 悪人は一人も存在しません。 かりに悪意の多い人が天国(五次元以降)に迷い込んでも、善人だけの世界の中で何処となく浮いた存在である自分に気付き、彼は自らの意志で天国を去ることになります。 悪意が多いままでは天国には居られないのです。 つまり善意を魂の傾向性にまで高めるためには、時間の経過の中で善意識を続ける必要があるのです。 |