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24 大政奉還 |
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中心帰一の原点は何処にあるかといいますと、もちろん実相大神であります。 これを個人的な人間観から見てみますと、精神性そのものに原点を見い出さなければならないのです。 人間にとって本来の主体は生命体(霊体)であり、肉体は生命の衣服(地上用の宇宙服)に当たります。 肉体に関わる健康も幸福も、本来は意識の如何に関わる問題で、諸原因として見られる症状は、心の傾向性の良否シグナル(注意信号)であります。 現代医学は結果として現れた病状から逆算して、原因究明をしながら処置をしていますが、もう一歩だけ踏み込んだ奥地に、病気の本当の原因が隠されています。 その部分は患者にとっては余り触れられたくない部分なので、外形からは見えない奥地に仕舞い込まれているのです。 そのシークレットゾーンを自分自身で解決して、肉体人間主体の人間観から霊性人間主体の人間観に大政奉還しなければならないのです。 本来の人間は霊性が主であり、肉体は従であります。 |