40 本体分霊

 

一人の人間には、一般に5名の分身分霊が存在すると言われております。

一段と魂境遇の進んだ本体と、その分身分霊が5体いるということであります。

そうしてその中から一体づつ交替で地上に生を受け、残りの数体の一つが守護霊役を引き受けています。

大抵は次に地上に生まれ変わってくる者が守護霊をするのです。

本体意識は守護神として地上に降りた魂の分身と、霊界に残った分身分霊を統率するリーダー格に当たります。

一人の霊性においても本体分霊(6体)で集合意識になるわけで、地上人間は霊性に目覚めれば、霊的実在としての魂の兄弟たちと意識を共有することが出来るのです。

『津』の徳目を磨けば磨くほど、その力量は発揮されるでしょう。

これは一般人における霊性理論なので、さらに魂が高まった霊においては、無数の分身分霊を各界に散りばめています。

数多の霊位を統率できる高い徳性を有していれば、それも十分に可能なのです。

しかしこの境地は如来の神格であり、和霊(にぎみたま)の心境なのであります。

 

 

 

18 徳性開発 【融和】