41 魂心境

 

ようするに『津』の徳目を磨くということは、より高度な霊性を開くということであり、集合意識においても広範囲の意識体を集約しうる魂の素地を磨くということであります。

意識が高まれば魂境遇も高まり、限りなく神の御心境に近付くのです。

神の定義は様々に語られておりますが、創造の太始より神性を有する方は創造神(実相大神)ですが、長い長い年月をかけて魂心境を高められた神々も存在されるのであります。

魂の進化において遙かなる先を歩む方として、徳性の上下としての上方に該当する方々を神と申し上げても間違いはありません。

しかし容易に近づける心境ではないため、威厳すら感じる先人としての尊厳をもって神と申し上げるのであります。

地上人間の立場からすれば、ただひたすら黙々と心根を磨く努力を続けるのみであり、高めえた徳性、深めえた愛、広めえた認識力を駆使して、他者への愛行善行に勤しむのであります。

道は長く険しいけれど、決して諦めず歩み続ける心が大切であります。

 

 

 

18 徳性開発 【融和】