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57 真実の世界観 |
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地上人間の一生は長いようで短いものです。 それは真理に対して想いが深まれば深まるほど短く感じられるでしょう。 三次元的な空間も時間も想いが深まることによって徐々に一つの概念になってしまいます。 それは個性が一つの高尚な次元に融け込んでゆくようなものです。 地上的な物理意識に捉われている間は、物理の道理を越えられないでしょう。 物質世界の概念を限りなく薄めてゆけるならば、万人の心に実相世界の真理の色合いが見えるようになります。 そのためにも地上的な杓子定規意識を解きほぐして、限りなく想いを深めてゆくべきなのです。 そこに人間知では見えなかった真実の世界観が紐解かれてゆくのです。 想いを深めるということは、心を解放するということと同義なのです。 この想いを深めるものが『深』の徳目なのです。 この『深』の徳目においても行き着く先は無限永遠なのであります。 |