064 言霊を司る神々

 

 

高次元世界で創造された言霊には、それぞれ固有の神々が一音毎に司っている。

言霊の真なる正体は神々の生命であります。

従って神の生命を受けて言葉を発するからこそ、言葉には様々な力が具わっている。

希望の持てる言葉は人を窮地から立ち直らせ、勇気が持てる言葉は困難を克服させる…。

愛深き言葉は人々の心に癒しと安らぎを与え、夢多き言葉は遣り甲斐や生き甲斐を与えるでありましょう。

そこにはその言葉なりの神の力が発揮されているからである。

このように言葉には神々が宿り、その言葉の意味内容に沿った神的自己展開が発現するのである。

そのため人間が言葉を誤って扱い続けると、その言葉に宿る神々は愛想を尽かして去ってゆくのである。

抜け殻となった言葉は形骸化して虚しく扱われることになるが、深刻な問題は形骸化した言葉に迷妄霊(黄泉霊)が取り憑くことがあるのだ。

総ては波長同数の法則下にあって、破壊的言葉や懐疑的言葉には悪霊が巣食うことが多いのであります。

他人の不幸を更に罵るような言葉が多くなってきたなら要注意である。

利己的な欲得願望を満たすための言葉が多くなってきたなら反省回顧が必要である。

これは早い段階で行わなければ手遅れになる…。

なぜなら高級神霊の爽やかな優しさと反して迷妄霊たちの行動指針は、鳥餅のような質個さで離さないからである。

悪語の習慣が魂に残ると致命傷になるので注意が必要であります。

 

 

 

  29 黎明の風 【文化編】