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065 言葉の連立が大樹への道
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神々の創造された高次元の言霊が、低次元に投影されて言葉としての形を持つに至ったのである。 一音毎に深く精妙な意味合いが込められているわけであるが、言霊の国・大和の国(日本)に於いては、言葉に於いても大調和を臨むのが本筋であります。 これは決して個性の消滅を意味しているわけではなく、むしろ個性を尊んだ上で無限生長の道を開放しているのである。 そのための条件はたった一つ…。 『むすび』であります。 総ての個性が『むすび』の方向に向かうなら、個々の性質の強さは強力な一体感として働く。 個性の尊重は『むすび』の理想に対して向き合った(同じ方向を目指した)時に、結びの力が働いて大調和を実現させるのである。 もともと調和には秩序と統合といった内的要素があり、神徳円満成就の姿が大調和を意味しているのであります。 従って正しい言葉の連立が大調和への道となる。 それはまるで樹木が根を張り巡らせ幹を太くしながら、無数の枝葉を繁らせる大樹への道である。 四季折々の美しさは大調和の成せる技である。 年輪を重ねながら数百年・数千年を生きる樹木には神秘な雰囲気さえ感じられるであろう。 高邁な理想の下に力を合わせる大和精神は、驚くほどの神力・金剛力を発揮する。 大和の国(日本)には言霊の大連立が展開している。 山川草木、天地一切の総てに於いて『むすび』の心が浸透しているのである。 これが美しき言霊の国、大和の故郷に展開する霊的バイブレーションであります。 |