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066 正しい細胞 (意志) 分裂
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言葉は時代と共に生長し衰退する。 生長衰退を為さしめている主原因は、人間が普段から扱っている言葉の性質によるのである。 乱れた言葉は時代を捻じ曲げて大混乱を起こしている。 まさに21世紀はその渦中にある。 しかし言葉の創造の太初に立ち返れば人類は原点に戻れるのである。 知識の集積のみが人類の進化ではなかったと気付く時期にきている。 多く知っていることが優秀の証なら人間は何処まで行ってもコンピューターの奴隷に成らざる負えない。 言葉の中に込められた深い想いを、多種多様な意味合いに表現できるのは神の子人間の特権であります。 想いは言葉の枝葉となって無数に繁茂してゆくのであるが、生命体としての正しい言葉の行く末は意識の細胞分裂である。 良き想い良き言葉は多くの幸福を齎すために同じ手法で留まることを余儀なくされる。 それと共に更なる進展を迎える意味で常なる発展繁栄を目指す必要もあるのである。 そうして言葉として袂を分かつ時期がやってくるわけで、一方はそのまま留まり、他方は旅立ちを迎えるのである。 このように言葉の進展を通して文化を異にしてきたのが現状の人類であります。 これは自我による個性化ではなく、大我(神我)による役割分担である。 正しい細胞分裂が言霊の国・大和の国を創造し運営してきたのである。 |