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107 未来を生きる夢追い人たちへ 2
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未来を生きる夢追い人たちよ…。 夢を持つこと、夢を追い求めることが異端だと思われていた時代に、勇気を振り絞って夢を追い掛けた人々がいた。 愛の想いを心に抱くことを偽善だと思われていた時代に、中傷を覚悟で愛に生きた人々がいた。 彼等は何のために夢を持ち愛に生きたのか…。 それは自分の魂の奥底に流れる生命の源流を信じたからなのだ。 使命を感じて天命を貫いた者は、歴史を振り返ってみればキラ星の如く存在する。 貴方の人生途上で困難に迷う時があるのなら、歴史上に光跡を残した偉人たちの人生を想い出せ。 自分一人だけの幸福追求を捨て去って、人のために生きた偉人たちの生涯を想え。 その時に小さな不平不満は消えるはずである。 心得違いをしている者は自分の間違いを気付けないからこそ心得違いを改められないのだ。 心を顧みることの出来ない哀れな人々は可哀想ではあるが、使命に生きる夢追い人たちには悠長な時間は無いはずである。 貴方は脇目も振らず自らの信じた道を黙々と歩みなさい…。 日々出来得ることをコツコツと積み重ねなさい。 そうした努力の人々をこそ神々は導くのである。 たとえ周囲に理解を得られなかったとしても、将来の転機の為に人知れず事前準備や自己研鑽に励む貴方であれ…。 迷妄時代を真に変え得る者は、同時代からすれば異端者扱いされる運命にある。 正しい評価が出来ない者から高評価を期待しても空しいばかりである。 真なる開拓者たちには平坦な道は有り得ないかもしれないが、それがパーソナル・オンリーワン精神の証でもあるのだ。 |