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027 経済実相へ帰還せよ
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最初の理想は高くても、鈍重な波長が横行する地上世界では、大きな物質観念に取り巻かれて、現実の海に埋没しがちなのが人間でもあります。 この物質観念は固定化に向かい、精神性を固着させるに十分な要素を腹んでいます。 これはどのような覚者でさえも免れることは出来ず、物質観念の鈍重な波長は意識を鈍らせる方向へと、足枷となって働きかけてくるのである。 総ての人間は本来は神の子です。 生命の実相は霊的世界にこそ実在するのであります。 その真実の世界観(霊的感性)を取り戻した時、今まで濃い霧に霞んで見えなかった心の世界が、鮮明に見渡せるようになります。 そこに在るものは物質観念に縛られない魂の自由であります。 人間は生命の実相を取り戻した時こそ本当の覚醒を迎えます。 更に高邁な感性を維持継続進化させることで、限りなく魂を純化させることが出来るのです。 経済の流転は人間の欲望に汚染されてしまいました。 元の清らかな流れを取り戻す努力をしなければ、正しい経済の流転は汚染物に固着され、やがて流れそのものを止める日が来るかも知れません。 その現象的姿の極致が天変地異なのであります。 天変地異も心の法則(因果応報)に従って現れてくる、人類総意(罪なき人まで巻き込んで)の物質化現象の一つであります。 人類は正しい経済の流転を取り戻す必要がある。 その最大の秘策が被災地救済に隠されています。 |