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047 消費税は悪代官の所作
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世の中を回しているものは人々の普段の生活であります。 時代を築き上げているものは、人生を如何に生きるかという想いの結晶です。 生き甲斐や遣り甲斐は時代を底上げして、ライフスタイルのレベルアップを促がす力がある…。 だからこそ消費者の活力が経済を好循環させる原動力でもあるのです。 その消費者の生活を豊かにするはずの消費に税金を掛ける行為は、時代劇に度々現れる悪代官の悪政そのものであります。 日本の家計を左右する国会の予算決議で消費税増税を審議する前に、政治家が行うべきことは正しい経済の流転を学ぶことと、消費者の素直な気持ちに耳を傾けることであります。 財政が困難であると(経費が足りないからと)商品に課税すれば、課税分は消費者が支払うことになります。 総ての問題には原因があるはずで、その根本原因を克服しない限り、何処まで行っても解決策は応急処置に過ぎないのであります。 消費税を増税して国の財政困窮を立て直したかのように見えても、よくよく詳細を覗き見れば、経済混迷の悪腫を温存したまま、傷口の治療を上手に行なっただけである。 しかも悪政の後片付けを消費者全員に押し付けることと同義であります。 財政を扱う国会議員の心ある皆さんは、軽々しく消費税増税を口にしてはなりません。 消費税増税を叫ぶ政治家は、未来の教科書に於いては無策の策士として汚名が残ることになるでしょう。 |