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050 借金大国は隷属化社会
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各家庭が金融機関から金銭を借りて、それの返済が滞ったり返済が出来なくなると、それなりのペナルティーが課せられます。 各会社も金融機関から運転資金を借りて、その返済が出来なくなると、事務的にペナルティーが課せられます。 たとえ自転車操業になっていたとしても、月々の返済が滞らなければ営業は続けられます。 しかし家庭も会社も、一人々々の生活を保証する為に、目先の運転資金を何とか調達しなければならない。 そのために当初の家庭幸福や創業精神を度外視して、利益の追求をしざる負えない場面も出て来ます。 要するに借金依存は、金銭への隷属化を意味している…。 借金大国に成りつつある国々は自ずと経済の奴隷となり、成績優遇主義・利益史上主義の暴君を頭にした隷属化に陥ると言うことであります。 そうした事態を軽く受け止めて国債発行を重ねる政策は、未来の子供たちまで経済の奴隷にすると言うことです。 人間の心の教育が無いまま経済の奴隷に押し込められる未来の青少年たちは、純然たる魂を維持することは誠に困難でしょう。 その借金返済の為に国家そのものを売る政治家が現れるやもしれません。 こうした未来の幻影を払拭する為にも、早々と経済を建て直す必要があります。 そのために最も急がれる対策は、人間の内部に潜む利己的な欲望願望を駆逐することです。 しかし既に時は遅く、人類は霊性開化を早急に受け入れるしか道は無いのであります。 |