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055 狩猟(第一次産業)
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産業には様々な種類があります。 多岐に渡る職業のルーツを辿れば、自然発生した生命活動に至ります。 つまり産業のルーツは神に至るのであります。 大自然に芽生えた草花や木ノ実、野菜や果物、海の幸・山の幸…。 総ては自然界に流れる大生命の生かす力が育んだものばかりです。 太陽の熱と光、包み込む大気、内部から潤す水。 生命体を生かし育むエネルギーは、すべて自然界を司る神々の恩恵なのです。 自然界は神の身体(現象体)であり、自然現象は神の心であります。 人間は生活の為に、古来より自然発生した生命体を戴いて、細々と命を繋いでまいりました。 海へ山へ狩漁に出掛け、日々の食事と成して、本日も無事に命を繋げたことを有り難く感じて、神に手を合わせ感謝したのであります。 大自然に流れる根本原則は大調和です。 そこに増減が現れたなら何処かに必ず反動が出ているのです。 一地域で漁獲が減少すれば、他地域にて豊漁が訪れる…。 ある地域で乱獲が起これば自然界のバランスが崩れ、激減した生命体の穴埋めの為に自然界が急変動を起こすのです。 狩猟を生活の糧としている方々は、神が創られた生命を御譲り戴くことへの感謝の祈りを忘れてはならない…。 そうして私利私欲の為に貪るような乱獲を戒めなければならないのです。 自然界に直結する職業は最も神の心に近いのであります。 |