064 降水理論

 

 

経済流転の法則には様々な理論があります。

それは自然界に展開する水の流転そのものであります。

自然法邇の水の自己展開は、まさに神の慈愛そのものの現れです。

経済の流れが本来の正しい自己展開を見せれば、地上社会には福徳円満なる豊かさが充ち満つるのです。

その本来の水の流れ(経済流転)に、人間の心の闇が堰を作り我田引水に陥れば、天意に見放されて降水が途絶える事態も起きてまいります。

もっと正確に言えば、地上人間の欲得願望の念が虚空を飛び交い、神の慈愛とは程遠い悪念は、せっかくの法雨と波長が違うため天然の法雨を寄せ付けなくなってしまうのです。

これも立派な天理であり心の法則であります。

降水を支配している龍神たちは、水の流転を司る神々の手足となって、地上世界に様々な作用を施してまいります。

つまり雨雲を列島に運ぶ龍神(低気圧)にも感情があり、地上世界から発された人間の想念にも敏感に反応すると言う事です。

これはそのまま経済の流れにも当て嵌まり、金銭に対する人間の思い入れの良し悪しにも敏感に反応して、社会に降り注ぐはずの大衆の収入が滞る事態も有り得るのです。

その低数値がGNPやGDPとなって現れてまいりますが、その元なる諸悪の根源は、人間の心に蔓延る五毒(我欲・欺瞞・愚弄・下劣・傲慢)であります。

人の心は潜在意識下から経済に影響を及ぼしている…。

この事実を受け入れることが、経済復興の手始めになるのであります。

 

 

 

31 水龍の旅 【経済編】