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074 家族経営(零細)
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衣食住は人間社会に浸透した基礎的な消費になります。 それは人生を通した長い生活習慣から根付いた生活癖でもあり、地域性や人口密度にも影響を受けた、地域社会としての傾向性にも左右される。 こうした生活習慣から新価値を創み出す為には、新たな習慣性を提案することが戦略になるでしょう。 読書をする習慣が大衆に広まれば書店が栄え、ウォーキングやランニング等の運動が流行れば靴屋が栄え、登山や旅行がブームになれば宿泊業や物産展が栄えるのです。 これは余談ですが、未開の地に住む原住民に靴を履く習慣や、歯ブラシ・洗剤等の生活用品を使う習慣が身に付けば、大きな需要が生まれ、現地での雇用も生まれるのであります。 小さな良き習慣を提案することで、その提案の信奉者を増やすことに成功すれば、新価値の提案は事業を立ち上げる立派な理由になるでしょう。 この根本理由が人々の幸せに繋がるものであることを祈っております。 根本理由が高邁な理想であれば、その事業を始める段階で家族を説得出来るはずです。 そしてその姿勢が前向きであれば、家族の協力を得られるはずです。 自らの家族を説得出来ない者は、世の中の固定観念に囚われた旧態依然の習慣に安住する人々を説得することは難しいはずです。 経済の流転は心の法則であり、社会の人々(男性女性)との人間関係は、そのまま自らの両親との関わりが心の投影として感応し合った人間関係が現れているのです。 つまり両親に感謝出来ない者は、世間一般からも受け容れて貰えない疎遠人になるのであります。 |