093 徳育者派遣再構築型

 

 

また指導者教育の卒業生は学園都市の代表者として、要請があれば全国各地に指導者として派遣されます。

出張指導を通して徳性開発を全国に広めることになります。

彼らは名実ともに夢先案内人として受け入れられ、様々な角度から問題解決に当たるのであります。

人生の諸問題は総て心の投影であり、本人の心の在り方を変えれば人生が変わるのです。

世の中に足りないものは心の法則の学びと、人間関係に於ける愛情(他者配慮)である。

こうした欠落部分を補う導師が不足しています。

学園都市は徳性開発を積み重ねた高徳者を派遣して、人々の心の中に真理の法灯を燈すことになるでしょう。

感情のコントロールを自発的に出来ない人々は、去来する思念想念に操られた迷妄者である…。

この迷妄者たちを目覚めさせる使命が学園都市にはあるのです。

高徳者である夢先案内人たちは人類救済が天職であります。

何時からか道を誤った政治経済観念は、正常な感覚を失って国債に依存し、多額の借金を背負いながら迷妄道を爆進しています。

これが会社組織であれば倒産していても可笑しくない状況である。

正常な感性(心の機能)を取り戻して、日本の政治経済を立て直す真なるリーダーを早急に育てる必要があります。

国の在り方を再構築する時代が目前に迫ってきている。

現状の社会に足りないのは人格者であります。

民主主義は多数決によって政治経済の命運が決まる…。

正しい感性(心の在り方)を見失った人たちが大多数で選挙をすれば、欲望追求の政治家がリーダーとして舵取りをすることになります。

強欲に塗れたリーダーを擁立した責任は有権者にもあります。

現代社会を自己陶酔から目覚めさせる使命が高徳者たちにはあるのです。

どうか世の中の夢追い人たちは、自分のためだけの夢追いから人のための夢追いに意識転換して致だきたい…。

しかしながら彷徨い続ける現代社会を救う救世の卵たちは、乱れた社会の底辺にて眠り続けているのであります。

 

 

 

31 水龍の旅 【経済編】