|
104 人類救済の要となる
|
|
人を育てるということは本来は大変な労力を要します。 穀物や野菜を育てるように、豊穣な大地に全てを託し、肥料を与え水を注ぎ、大気に包まれ光に導かれて、新鮮な穀物や野菜として成長するのです。 ましてや人間は成人するまでに約20年の歳月を費やすのであり、家庭という豊穣な大地に命を託し、経験という肥料や愛情という水を得ながら、境遇という大気に包まれ、希望という光に導かれながら、社会人として一人立ちするのであります。 意識するしないに関わらず様々な人々と影響し合い、それぞれの道を目指して大海(社会)に船出するのです。 更に目に見えない世界からの導きもあります。 地上世界に生まれ出ること、地上世界で生きて行くこと、人生を全うして天国に帰ることは、まさに奇跡の連続である…。 それだけでも人間は人生に感謝の想いを満たして生きてゆくべきであります。 時代は21世紀に突入して、これから人類は宇宙時代を迎える訳でありますが、未だに体主霊従の忘れ形見を引きずっている…。 これを吹き払うことが出来ないまま宇宙交易を始めるなら、地球はその身を病んだ状態で破滅に向かうしかないのです。 一縷の望みを抱いて最後の一厘を掛けた大仕事が、21世紀の人類には密かに託されています。 自分一人だけの幸福を求める時代は旧世紀と共に終わったのです。 新時代は大調和の時代であり、大融和の宇宙時代であります。 自分一人だけの幸福追求をしていた幼い魂を脱却して、自己限定の殻を自ら打ち破って、人のため国のため人類のために立ち上がって致だきたい…。 そのためにも貴方は本当の人格者を目指して自己研鑽に励まなければならないのです。 学園都市は未来の地球を救う人類救済の要となるでしょう。 そろそろ心ある人々は霊性の瞳を開いて目覚めなければならないのであります。 |