105 未来へ繋ぐ箱船都市

 

 

いま数々の天変地異に襲われている地球は何を語るのでしょうか。

これは神々の警鐘であり、唯物論進化論に対する警告であります。

人間の本質は霊である…。

この事実を受け容れない限り、人類に未来はありません。

明日への希望は霊性開化としての希望である。

人類は物質文明に酔いしれた麻薬中毒者に成りかけています。

肉体の感覚に頼り過ぎたために閉ざされた霊性を取り戻さなければならない…。

霊性を開いて果てしなく広がる霊的世界を見渡せば、神々の高次元世界まで続く広大な魂の故郷が観えてくるのです。

人間が霊性を失なった為に個別意識が強くなり、閉鎖的な自我が台頭して様々な事件事故障害病魔に侵されるようになりました。

現象は心の影であるにも関わらず不備な結果の責任転嫁が横行しています。

総ては心を見失った報いであります。

経済流転の法則は、そのまま心の法則であると語りましたが、心を見失った社会に正常な経済が流れるはずもなく、度重なる金融政策は物質観念の増幅理論だけでは割り切れない問題です。

仮に経済破綻が国家レベル・世界レベルで起こった場合に、幼い魂のまま心の自制も効かない民衆が暴動を起こした時に、それを誰が止めるのでしょうか。

徳性開発は一日にしてならず…。

人格者育成には基礎年数が必要であります。

人類の未来を救う金の卵たちを、命を懸けて護り導く必要があります。

いずれ夢先案内人となる彼らを未来社会に届ける使命が学園都市にはあるのです。

荒れ狂う街、猛り狂う災害、自壊崩壊する社会、大怒治らぬ自然大災害…。

いま起きている事実を、起こされている事実を、突き詰められている事実を、素直に受け止めるしかないでしょう。

再び起きている国譲り神話の結末は既に見えています。

それに本当に人々が気付くまで天変地異は治らないのです。

人類に繰り返し迫られているものは無条件降伏であり、心からの大懺悔であります。

 

 

 

31 水龍の旅 【経済編】