023 次元

(魂の心境差は語る)

 

皆さんが住まう地上世界は俗に三次元世界と言われています。

物理的描写をすれば立体化(平面に高さを表現する立方体)した現象世界であります。

それぞれの形態には質量があり、そこに人間としての五官の感覚や相対的な差異が認められる…。

人間社会は個別の認識を尺度として、他者との差別知を照らし合わせながら認識力を高めてゆくことが出来る。

しかしながら三次元世界に生きながら、自分自身の認識の枠(拘り囚われ)でしか知覚しようとしない者も地上世界には存在します。

彼らは三次元社会の中に居ながら自ら二次元世界(平面的視野)を生きている。

二次元人間とは縦線と横線に囲まれた箱庭(自己尺度)に居て、自己認識の枠内でしか物事を受け入れられない頑固者であります。

更に深刻なのは一次元人間でありまして、彼らは三次元社会の中でも協調性が無く、寧ろ物事の基準は全て自分にあると思い込んでいる偏屈者(自己中人間)であります。

皆さんの住まう地上世界(三次元)には頑固者(二次元人間)も偏屈者(一次元人間)も共存している。

しかも近年では二次元人間や一次元人間が増え続けています。

こうした社会情勢で多数決による民主主義を強行すればどうなるでしょうか…。

自己主張の相剋や欲得願望の共鳴が起こり、利権を守るためだけの烏合の衆が力の倫理を悪用することになります。

かくして時代は堕落を迎え、人心荒廃の背景で天変地異が頻繁に巻き起こるのです。

しかし悲しむ必要はありません。

三次元世界には四次元以降(高次元に繋がる霊的世界)の霊意識を有した徳者たちも共存しております。

この四次元以降の次元段階は何層にも別れていて、意識の心境差によって高次元神界まで幾層にも段階があるのです。

こうした霊性人間も地上世界には存在しているのです。

地上世界の人口比率からすれば少数派ではありますが、霊性を開いたばかりの初段階者も居れば、遥かに高い徳性を身に付けた高徳者も存在します。

こうして人類の魂の救済を使命役割とした神々が地上世界に幾人も降臨しています。

21世紀を迎えてからは彼等の活動も表舞台に現れつつあります。

いよいよ霊性開示(岩戸開き)が本格的に始まったのであります。

 

 

 

32 未来への礎 【科学編】