044 雨雪

(水神龍神は走る)

 

太平洋上で発達した低気圧は雲を集め、風に流されて日本列島に近付いてきます。

そうして南から北へと雲は流れながら雨を降らせます。

また大気が不安定になれば何もない所に雲を発生させてゲリラ豪雨となって、大量の雨を降らせることもあります。

天気予報士が大気の状態や過去のデーターに頼りながらも、かなり正確な天気予報をしています。

これ自体は人類の科学の水準を持ってすれば克服できる自然豪雨である。

しかし何の意図を介して低気圧が発達したのか、何の目的で高気圧が発生したのか…。

この理由を正確に答えられる天気予報士が居るでしょうか。

さらに今回の雨雲が何処に向かうのか、何を期待されているのかを正確に答えられる天気予報士が居るでしょうか。

こうした雨雲(雪雲)が発生する理由や、何処の地域への供給雨量であるのかは、霊的世界で総て決められたものなのです。

以前に自然現象は地上人間の思念想念が呼び込むものと、神々の意図(警告・怒り)が付加されたものであると語りました。

長らく雨も降らず水不足になるほど大地が乾く理由は、地上社会に生きる人間の渇欲が原因です。

どれほど与えられても足りないと思う渇欲は、まるで喉の渇きを塩水で満たそうとする愚行と同じであります。

ゲリラ豪雨は欲望が渦巻く都会の人間社会ほど発生しやすく、本来は喉を潤し豊かな生活の手助けをする筈の雨水が、都会の渇欲(思念想念)に呼応するかのように発生しています。

こうしてみれば降雨降雪も心の法則に従った立派な物質化現象であるのです。

そこに神々の警告が付加されて、指令を帯びた水神龍神が雨雲を操るのであります。

つまり現実に現れてくる雨雲には意識が宿っていると言うことです。

真冬の豪雪も同じ理由で降り積もるのであり、雨雲雪雲を呼び込んでいる張本人は人間側の思念想念である。

近年では異常気象に悩まされる人間社会でありますが、本当に異常であるのは人間側の精神状態であるということを知らなければならないのです。

人間の異常精神が雨雲(水神龍神)を呼び込んで、欲望願望渇欲に似合った状態を、異常気象として現象化してくるのであります。

 

 

 

32 未来への礎 【科学編】