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047 津波 |
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寄せては返す白波が波打ち際を拭ってゆく風景は誠に美しい景観です。 砂浜に広がる波模様。 幾重にも連なり響く波音。 日本という島国は全土を海に囲まれて、人々の暮らしや美しい景観を守られてきたのであります。 海を司る神々は霊性磁場の高い日本の風土を守護指導しています。 日本の歴史上でも荒れ狂う波神を遣わせて、幾度も外敵を打ち破ってまいりました。 海神が日本のために如意自在な神通力を駆使して外敵を蹴散らした理由は、かつての大和民族には八百万の神々に対する感謝報恩の心(信仰心)が根強く存在したからであります。 しかし近年の日本人には正しい信仰心は見られず、民主主義の毒牙に侵された信仰の自由は、日本人から正しい信仰心を失わせたのです。 大方の信心者は個別の宗教に属しながらも、心に抱いている信仰は自分教(自我教)である。 自分の都合の良い所だけ真理を受け取って、都合の悪い部分は数の倫理(民主主義)で切り捨てている。 これでは各宗教諸宗派の教祖や、その教団を霊的に導いている神々も呆れて愛想を尽かしてしまうのも無理はありません。 本来の自然神は神的浄化(外敵を退ける)が神職なのです。 海洋を司る海神たちは深い信仰心によって歴史を紡いできた大和民族を愛していたのです。 ところが近代の日本人は海洋汚染や景観破壊を繰り返し、誇りある大和精神すら歴史の彼方に捨て去ろうとしている…。 自然界を蔑ろにする行為は、そのまま自然浄化の報復を受ける運命にあることを知るべきである。 自然界は外敵に対して一切手加減をせず、荒れ狂う猛威は大浄化作用を果たすまで終わることは無いのです。 生粋なる日本人よ、誇りある大和精神(真なる信仰心)を取り戻して、素直な心で自然神を受け入れよ…。 波神海神は大浄化の時期を目前にして大号令を待っている状態である。 霊性科学の進展が遅れる分だけ幾重にも大津波(天変地異)は襲い掛かるのであります。 |