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053 量子論 |
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近代科学を更に推し進めたものとして量子論があります。 物体の詳細を分析すると行き着く先は分子であり原子である…。 人間の肉体を分析しても体内にある臓器(心臓や肝臓など)を構成しているものが細胞であります。 その細胞を構成しているものも分子であり原子である…。 やはり原子に辿り着くのです。 近代科学の最先端である量子論は更にミクロの世界を解析して、原子は原子核と電子で構成されていることを発見し、更に原子核には素粒子が存在すると分かってまいりました。 こうしたミクロの世界の解析は終わりが見えない世界観で、恐らく高性能な顕微鏡が発明される毎に素粒子の構成要素や霊子光子の未開拓分野にも踏み込んで行くことになるでありましょう。 近代科学が理想とする終着点は大統一理論であります。 総ての科学的論理を統合して、その法則性を説明可能にする目的が大統一理論には使命としてあるのです。 例えば分子原子の構成要素を見れば、原子核の周囲を電子が回っている配置は、宇宙に存在する地球と月の位置関係に似ています。 地球が原子核で月が電子に例えた訳ですが、同じような位置関係を持つ他の惑星が集まって太陽系を構成しています。 この太陽系の位置関係が分子(原子の集合体)の構成そのものなのであります。 また太陽系レベルの系団が多数集まり銀河を構成しているが、銀河は人間の体内を徘徊する細胞に似ております。 その銀河も複数の銀河が集まって大宇宙の構成要素となり、人間の肉体に例えれば臓器となる…。 つまり臓器が集まって肉体人間となる流れは、そのまま宇宙に当て嵌めれば宇宙大の身体(神の御神体)を想起させるはずです。 こうして科学は量子論と天文学を融合させつつある。 神の存在まで科学の触手を伸ばす為には多分野(哲学や宗教など)をも統一しざる負えないでありましょう。 人類の未来を担う霊性科学は大統一理論を成し遂げることになるでしょう。 実は原子の構造には共通性(法則性)があり、水素原子と酸素原子の違いは内在する電子の数量が違うだけなのです。 水素は電子が1つしかないが、酸素は同じ電子を8つ持っています。 未来の科学技術が高度化すれば水素から酸素を作ることが可能になるし、こうした考え方を飛躍すれば水から野菜や金属を作ることも、未来の科学者は難なく実現するかもしれません。 |