063 細胞

(体内を駆け巡る小銀河)

 

よく晴れた夜空を見上げれば天の河が瞬いている。

あの天の河は銀河系を平面的視野で捉えた姿である。

実際の銀河系は奥行きも広がりもあり、その全景を微妙に変化させながら銀河としての使命を果たし続けている。

こうした銀河系の在り方によく似たものが人間の体内を駆け巡る細胞である。

細胞には特命があります。

肉体生命の維持継続に関わる重要な役割を担っている。

それ故に様々な役割に応じた細胞があり、その多くは未だ科学で解明されていない分野であります。

その未開拓分野を未来の科学者が解明したなら、人類は医療の広範囲を手中に納めることになり、人間の平均寿命が飛躍的に高齢化するでしょう。

先ごろ話題になったIPS細胞は記憶に新しいが、魔女狩りのような扱いを受けたSTAP細胞も存在するのです。

化学(科学)は何時の時代も疑念に襲われる運命にある。

有ると公表された仮説は本物であればあるほど、重箱の隅まで突かれながら似非知識人たちから否定の論雨を浴びる運命にあります。

しかしそれを恐れていては人類に明るい未来は訪れない…。

歴史の闇に封じ込まれた真実には、その弔合戦に命懸けで飛び込んで行く若き科学者たちが現れてくるでしょう。

彼らこそ時代が待ち焦がれた霊性科学者であります。

生命の神秘に不可能は一つとして無いのです。

傲慢な利権に捩じ伏せられた真実は必ず日の当たる場所に帰ってくる。

生命の神秘を疑ったまま闇に封じ込めた権力者たちは、その迷妄心の物質化現象に従って閉鎖空間に自ら堕ちて行く者であります。

細胞も創造主が創り出した自在な意識を持つ生命体であり、必要に応じて姿形を変化させながら肉体宇宙の生命維持継続に貢献しているのです。

細胞も生命体であるからこそ、人間の念(思念想念)に影響を受けて反応したり無反応であったりする。

この念の性質や影響を加味した上で今一度、従前の細胞化学に臨んで致だきたい…。

未来の霊性科学者たちは闇に封印された善良なる科学者たちを救い出す使命があります。

貴方たちは現文明の最後の希望として神々の世界から地上に送り出された霊性科学者たちであるのです。

 

 

 

32 未来への礎 【科学編】