067 素粒子

(幽現を行き来する生命)

 

地上世界に於いて物質と言われる現象物の最小単位が原子であると説明しました。

この原子の構成要素は原子核と電子であると語りました。

現代化学の説明では原子の構成要素である原子核や電子、更に中性子などの微細な粒子を素粒子と位置付けています。

この辺りからは専門の化学者でなければ理解に苦しむ領域である。

化学の追求は更なる微細な粒子発見に向かっておりますが、物質世界だけで完結させんとする現代化学の追求は恐らく謎ばかりが目立ち、打ち立てられる仮説も小難しい内容になるでありましょう。

実は素粒子には不思議な動きがあります。

それはその存在が突然消えてしまうことがあるのです。

そうかと思うと突然現れたりするのです。

つまり素粒子は霊的世界と現実世界を行き来することが出来る粒子なのです。

それを可能にしているのが念(思念想念)の力であります。

どうやら物質化現象の接点(幽現の境目)が此の辺りにある…。

原子は地上世界側の最小単位でありますが、素粒子は霊的世界と地上世界を行き来するため両界の橋渡しをしているのです。

その領域を未来の化学者たちは中性世界と言うかもしれませんが、此の辺りの事情は霊性科学者でなければ解けない世界観である。

また素粒子の中には人類が未発見のものが幾つか存在します。

その未発見粒子は暫くは仮説上の産物として論理を交わされることになるが、未来の霊性科学者たちが一つずつ解明し証明するでありましょう。

それは意外な着眼点から始められ、地道なデーター取りを積み重ねた結果、ある日突然に見い出される真実であります。

彼らは霊的世界と地上世界の相関関係を科学的に実証するのです。

その礎となるものが近代化学の遺産である。

化学の進展は何一つ無駄なものが無かったと安堵するでしょう。

大切なことは尽きない探求であり、何処までも諦めない追究であります。

素粒子の研究が進むに従って人間の社会生活に豊かさが訪れるはずです。

それだけ量子論科学の世界観は重要な分野であると言うことであります。

 

 

 

32 未来への礎 【科学編】