087 宇宙

(未知なる空間への挑戦)

 

宇宙…それは無限なる可能性を秘めた夢追いです。

未知なる領域の多くは宇宙空間に存在します。

しかしそれは人類の科学力向上によって簡単に解明出来る世界でもあります。

そこに直接訪れることが出来れば謎が謎で無くなるのです。

科学は知られざる世界を知るための手助けをする。

これは霊的世界に於いても同じ意味合いである。

未知なる世界であるからこそ死後の世界は恐怖なのです。

その全容を知ることが出来れば恐怖は無くなり、強いて死を選ぶ必要もなく生に拘る必要もなく、むしろ一日々々を大切に扱うようになるのです。

そこに何があるのかを知れば良いのです。

真相を知ろうと思えば努力が始まり、その為に高度な技術が必要だと分かれば科学的アプローチ(実験・観察・仮説)が始まります。

夜空の星を見上げれば何故か懐かしい気持ちが湧いてくる人も多いはずです。

人類の肉体先祖の中には遥かに遠い星から星間を渡って地球に辿り着いたルーツを持つ民族も多いのです。

見上げる星々の中にも懐かしい母星がある。

星間渡来民族は現在も地球に移住して来ています。

これが世界に価値観が乱立している理由にもなっているのです。

そこから逆発想するなら、やがて地球人も高度な科学力を得た時に大挙して遥かなる星(地球の環境に近い星)へ移住を選択する人々が多く出てくるでしょう。

地球上での魂修行に限界を感ずる高度な徳性を有する方々は、今一度魂の原点に帰る為に新天地を目指すことになります。

それはもうそんなに遠い未来ではないでありましょう。

地球の未来に訪れる世界は科学の発展に依存する人々と、魂の原点を忘れまいとする人々で袂を分かつのであります。

その何方を選択するかは貴方次第です。

地球上に流れる時間の感覚と宇宙空間に流れる時間感覚は大いに違います。

利便性・機能性は魂の進化を補佐(手助け)するものであれば良いが、科学力(利便性・機能性)が主となって魂を退化させるなら、人間は魂の原点を放棄することになるでしょう。

こうした理由で遠い星への移住は必ず現実のものとなるのであります。

 

 

 

32 未来への礎 【科学編】