100  結び大道

(魂の故郷実相世界)

 

転生輪廻の封印打開について細々と語ってまいりました。

人間の生まれ変わりを否定する者と肯定する者では生き方が大きく違ってまいります。

転生を否定する者は、その場凌ぎの行き当たり場当たりの人生になりがちである。

損得感情は刹那的人生観から沸いてくる感情であります。

転生を肯定する者は、生涯に計画性を持って日々の努力を続けるのである。

徳性開発は持続的人生観から湧いてくる霊性であります。

誰もが目に見えない世界を恐れ、死後の行く末に不安が募るのであるが、人間の生命には転生輪廻が必要不可欠であることを知れば、日々の時々刻々に無駄な時間は一時も無いということが解ってくるのです。

物質形態を超えた霊的世界を受け入れるためには信念の力量が試される。

死後の世界にも個性が続くことを信じるしかないのです。

しかしただ信じているだけでは実感が湧かず、度重なる不安は信仰心を揺るがすに値します。

やはりここは霊性を開いて徳性を磨くしかない。

魂が生長することで霊的観性が高まり、理性と悟性は実相世界を直接把握させるのです。

徳性が高まれば霊性も高まり、精神世界の様相が心眼でも観えるようになるのです。

信仰心を教える宗教は、同時に心の鍛錬をも教えなければならないのです。

盲目的信心は片道燃料で突撃する特攻隊と同じ過ちを犯すのであります。

総ての生命は生きること(活かすこと)で魂が輝くのである。

互いに生かし合い育み合ってこそ光を放つのである。

結びの心が根底にあるからこそ意識を共有することが出来る。

貴方も永遠なる生命として結びの大道を歩むべきであります。

そうして見事に実相世界に里帰りを果たして致だきたい。

その為のアイテムとして貴方も神剣を授かっているはずである。

その神剣は殺人剣ではなく活人剣である。

互いに活かし合い育み合う為に善用するのが活人剣であるのです。

薙ぎ払わねばならないものは自己自身の我儘(我欲)であります。

永遠の生命を忘却させるような自己陶酔(執着)であります。

結びの大道は輝きを増して銀河のメッセージを奏でるでありましょう。

夢も希望も愛も勇気も、結びの大道を歩むことで可能性は永遠無限へと述べ広がるのであります。

 

 

 

34 霊性開示 【封印打開編】