106 降り注ぐ銀河のメッセージ

 

十握剣も草薙剣も目に見える形態は剣ではありますが、その精神は高潔な理想であり高邁な思想哲学であります。

発言形態としては主に言葉が扱われ、言葉は扱いようによっては両刃の剣となって、自己自身をも傷付けることになります。

人を蔑む言葉、人格否定をする言葉、怨み憎しみ嫉妬、疑心暗鬼。

暗黒思想に繋がる言葉が多く飛び出してくるようなら、潔く心を改めて徐々に光明に通ずる言葉に改める貴方であれ…。

現在の時代を支配する言葉は人心を荒廃させ、暗黒世界に魂を堕落させる意図があります。

巧妙な罠は主観(自意識)だけでは看破することが出来ない。

主観は単体の星を輝かせる能力が存在するが、複合的な星を相互に輝かせる為には客観的視野を持たねばならない。

つまり主観は基礎研鑽であり、客観は秩序調和を構築するのであります。

宇宙の星々が互いの信頼関係(絶妙なバランス)の中で自転公転を繰り成しているように、全体の流れの中で自分の役割を知る者は、そのまま星団や銀河を運営する創造主側の立場に立ち、自らの使命役割を自主的に奉仕貢献するのであります。

銀河系には銀河を司る大意識(霊銀河意識)が存在し、複数の星系や単体の星を総て従えて、更に大きな理想実現を目指して今も輝き続けているのです。

結びの大道は霊銀河意識からのメッセージであるのです。

個性を伸ばすことを誰も否定はしないけれども、大宇宙の大海原を運航する大船団(銀河意識)の一つとして、銀河の中心に心を帰一(同理想に立ち帰る)することを忘れてはならないのであります。

我儘による自由意思は寧ろ不自由になり、独占による自由経済もまた不経済である。

自由と責任は根底では同意語であり、個人的な自由は結果主義に嵌まりがちであります。

統合的な立場で大宇宙の理想実現に生きる魂は、結果よりも経過を大切にするのです。

他者の気持ちを配慮しながら供に生長を臨む姿勢は、未来を開く為の希望と勇気に繋がるのである。

銀河のメッセージは輝きを通して今も地上に降り注がれている。

その光明メッセージを素直な心持ちで受け止められる人格(徳性)を、日々磨く努力を続けるべきであります。

 

 

 

34 霊性開示 【封印打開編】