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017 自覚 |
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古来より言い伝えられた悟りというものは、魂の向上進化に則した自覚の高まりであり深まりでありました。 その行く末は限りなく次元の壁を超えて行くものである。 高度な悟りを得んがための自覚の域に達するためには、自然の振る舞いとしての実践行動が必要であります。 誰かに指図されなければ動けぬような悟りは使命のロボット化(機械化)である。 自発的な発想と能動的な行動、それらを踏まえた自主的な使命役割に邁進する意識が、貴方の魂の内部から泉の如く湧き上がるべきであります。 そうした主体的な光明具現化(使命役割)であればこそ、実相世界の神々は惜しみなく援護射撃をされるのです。 現代は地上世界が混沌極まりない惨状であるが為に、数多の神々が肉体を持ち地上に降臨しております。 彼らは現状での自覚の高まりに従って行動を起こし、魂の自覚の深まりに従って人類救済の使命役割を実践しております。 どのような横槍(非難中傷)が飛んで来ようとも巧みなフットワークで乗り越えて初志貫徹…。 未熟な部分は早急に克服して人類の未来へと光明を投射するのである。 悟りには当然の事ながら段階があります。 個我の悟りから大我の悟りへと一段ごとに魂の境地を高め深めて、人々の真なる幸福の為に人生を捧げる神人が一人でも多く世に排出されますように…。 既に神の子の自覚を高め深めた人間は、日々使命役割を遂行しつつあります。 小さな努力精進を日々積み重ねているはずであります。 自分磨きは小悟の自覚ではありますが、基礎精神として魂の習慣化(神の子の自覚としての良き傾向性)にまで高めておく必要があります。 それによって数々の誘惑失落から身を守ることになるでしょう。 使命役割は大悟の自覚でありますので神の心を我が心として地上浄化と真理普及に邁進する貴方でありますように。 徳性段階は心境を高め深める階梯が用意されています。 魂の学びを日々実践しながら、同時に使命役割を遂行することが出来るのが徳性開発である。 その歩みの折に立ちはだかる数々の障害を薙ぎ払うために雨叢雲剣(草薙剣)は存在するのであります。 |