035  生活習慣

(終わりなき悪惰性)

 

現代病の代表格に生活習慣病があります。

人は生活の中に自分なりのルーチンを持っていて、それが人生のリズムとなり、日々の活力となっております。

スポーツに当て嵌めればセットプレーのようなもので、@に対してはA、Aに対してはB、Bに対してはC…と、その都度対応を用意している。

しかしそのセットプレーがマンネリ化して、そこに心が込められなくなると、後は惰性的(機械的)に対応するだけで、それでも処理能力は生活を回して行けるのであります。

ここでは生活に於けるルーチンを否定するものではなく、むしろ良い方向性を有したルーチンを取り入れることを推奨したい。

それによりてルーチンが徳性生活習慣となれば問題は無いということであります。

悪しき習慣を改め、良き習慣を積み重ね、それが魂の傾向性にまで高まったなら、霊格神格までも向上するでしょう。

継続は力・継続は愛…。

一歩一歩は小さなものでも続けることこそ光(神の子)の証明となる。

こうした良き習慣を生活に見い出せば、プラス思考も光明思想も正しく機能するでしょう。

気を付けなければならないことは何時の間にか悪しき習慣に変えられていることである。

悪しき習慣となれば、それが不健康に繋がると解っていても簡単には止められない。

何故なら悪しき習慣には悪波動が常駐するからであります。

悪波動は本人に内的欲求として悪習慣を強要してまいります。

それをしなければ命さえも奪うと言うほど強烈に脅迫してくる。

内部から突き上げてくる抑圧に耐え切れず人は不健康を繰り返し、悪習慣を負のスパイラルに引きずり込まれるのであります。

気が付けば改変も有り得るが、気が付かなければ悪習慣は終わりなき惰性となって、数々の現代病を誘発させるのである。

現代病を克服するためには日々の習慣を光明化させる工夫をすれば良いのです。

人生の流れが間違った方向に流れているものを正規の流れに変えるためには、精神的にも肉体的にも摩擦が起こると覚悟しなければならない。

逆回転(負のスパイラル)している歯車を正回転させるためには、二倍三倍の労力と耐力が必要になります。

それでも良き魂の傾向性を磨く貴方であれ。

そこに生活習慣病を自ら打開する勇姿が存在するのであります。

 

 

 

34 霊性開示 【封印打開編】