036  病理細菌

(自意識を持つ細菌)

 

病気というものは根源的には心の病であると語ってまいりました。

そうして心の状態に従って肉体生命も好不調に分かれ、栄養素も細菌も、更には分子原子に至るまで良性または悪性に変わると言うことでありました。

物質世界に生きずく全ての生命は本来は価値中立的存在であり、そこに何らかの指令(思念想念)があれば素直に従うことが自然界の法則でもあるのです。

例えば自然界の法則が善にだけ(または悪にだけ)応えるなら、人間は何処まで行っても操り人形である。

人類の創造主は人間を操り人形とはされず、主体的に人生を送れるように個性としての自由意思を与えたのであります。

その自由意思に従って自然界の生命(生物全てを含んで)は、人間の心の在り方に感応して環境や境遇を現すのです。

病気に関わる細菌類も人間の心の状態に感応して、時には善玉菌となったり悪玉菌となったりしながら、病気の侵攻と快癒に関わってくるのです。

こうして細菌類も何らかの意思を得て、個別に自意識を持つのであります。

そうであるのなら凡百の病の根源は心の産物でありまして、本人の心の在り方(思い方・考え方)で病気も健康も現すのであります。

特定の細菌を害菌の如く扱えば、その規定のままの害悪を及ぼしてくる。

しかし全ての細菌が創造主の一部だと受け取り感謝して扱えば、悪玉菌でさえ立場を変えて善玉菌としての使命役割に落ち着くのであります。

これはそのまま人間関係にも当て嵌まり、常に悪人呼ばわりされた人は本人の心が荒んで、物事が上手く行かない度に意気消沈して、自分は悪人だからと自己嫌悪したりするのです。

このように言葉の力を甘く見てはなりません。

言葉が全てを作り、全ての未来を実現させるのである。

病理細菌は人間の心(思念想念)を正直に受け止めて、その思いの意味するものを自己表現するだけなのです。

人間の身体に関わる全ての臓器・細胞・細菌・分子原子などに、常なる感謝の念を捧げて下さい。

そうすれば体内の全ての要素が、健全な身体を構成するために善なる働きを始めることになります。

貴方が健全な身体を構成する全ての要素を慈しむ心は、創造主が数多の人間たちを慈しむ想いと同じ気持ちであります。

 

 

 

34 霊性開示 【封印打開編】