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069 未知 |
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此処まで恐怖心について様々に語ってまいりましたが、人間が心に抱く恐怖心は、その存在が掴めないものへの不安であると言うことです。 この不安を取り去る者は巷の怪しげな霊能者ではなく、霊性を開いた高徳者(霊的世界の真相を悟りし者)である。 目に見えない世界を摩訶不思議な説明のまま商売に利用する者も多い昨今、何が真実なのか分かり辛くすることで私腹を肥やす輩も増えつつあるのです。 このような社会現象は文明の末期には頻繁に見られる現象で、こうした時代背景から観ても文明末期を敢えて選んで転生してくる魂が多いということの裏付けになるかも知れません。 しかし霊界を摩訶不思議な世界のまま説いて、しかも魑魅魍魎の霊世界(四次元低層霊界)として恐怖心を煽る者は正しい霊性が開いている訳ではなく、単に個人的見解の隙間から垣根の向こう側(近場のみ)を覗き込んでいるだけである。 垣間見える霊界は近場の低層精神世界(四次元)のみであります。 世の中が乱れ人心が荒ぶと怪しげな新興宗教も乱立するのです。 まるでパンドラの箱を勢いよく開けた状態で、凡ゆる悪意悪念悪霊の類が世界中に飛び出して行くのである。 しかしパンドラの箱には小さな希望が残っていたはずです。 最後の希望は私も世に出して下さいと懇願したはずです。 この最後の希望を世に出してあげなければ神一厘の奇跡(大逆転)は起きないのである。 ヒッソリと灯る最後の法灯があれば、人から人へと心の灯明を繋げて行けるのであります。 こうした希望の連鎖があれば、やがて未知なる世界にも松明が掲げられるでありましょう。 漆黒の闇に包まれかけた精神世界に真理の灯台が建つのです。 貴方も真理の灯台から多くの人々の心に光を灯す点灯者となれ…。 そうして未開拓の分野を解明する人となれ…。 霊的世界を探究し追究する心の科学者となれ…。 荒れ果てた大地を耕す科学者(救世主)こそ時代は要請しているのである。 もう真理を商売に利用する似非宗教家には、善良な市民もウンザリしているはずであります。 |