075  個我

(比較の基準は常に自分)

 

トラブルメーカーは物事の判断基準(善し悪し)が自意識になっている…と言うことでした。

比較の基準が常に自分であるからこそ、自己自身だけは常に善人枠に入れていると言うことでした。

そのため自己内照や反省回顧などは縁遠くなると言うことでした。

こうした状況を本人が知れば、少しずつでも自己変革が進むはずであります。

それが為されないということは、悪態の現状が未だ本人の意思では見えていないか、何者かの憑依介在が意図的に見させないようにしているのでありましょう。

それでもトラブルメーカーは悪態の原因を悪霊(憑依)に帰結して本人は何も悪くないと言い切ります。

悪霊が巣食うこと自体が、本人の現状の心(心的磁石)が悪霊体質になっていることの証明でもあるのです。

こうした人が霊能者などに悪霊祓いを依頼して一時的に憑依が取れても、心的磁石が悪霊体質のままであれば、直ぐさま悪霊は多くの仲間を引き連れて戻ってまいります。

霊能者による力技(霊能力)で無理やり祓われた悪霊側には遺恨が残るだけなのです。

彼ら(悪霊)にとって力付くの悪霊祓いは辱しめと同じであり、その悔しさを晴らさんがために報復(仕返し)をするのです。

こうした悪霊たちの行動パターンは皆さんも何処かで見たことがあるはずで、身近な有り触れた人間関係の中にも存在するはずであります。

それは報復悪視の権化である悪霊と、本人の現状での霊体質が同じ波長であることを裏付けている。

固定観念が悪心に固まれば、個我の磁石は悪意悪念悪霊を自ずから引き寄せると言うことである。

何れにしても自己自身の心の現状をチェック出来なければ、無法地帯と化した個我(精神世界)はルール無用の悪霊に支配されるのであります。

今また繰り返しますが反省回顧は王道です。

心の内部を時折りチェックしなければ行く末はゴミ屋敷と化すのです。

体裁を整えて外部だけ綺麗に見繕っても心の傾向性は隠し切れません。

横柄な態度や配慮なき言動が此処彼処で漏れ出るなら注意が必要である。

地道な反省回顧で常に自己変革を臨む姿勢を貫いて、固定観念の封印を打開しなければならない。

都会に蠢くゾンビ人間は、自身がゾンビに侵されていることに気付いていないのです。

時折り正気に戻っても反省回顧の習慣が無いから気付きようがないのであります。

 

 

 

34 霊性開示 【封印打開編】