031  マインドコントロール支配

 

悪習慣への傾倒も普段から繰り返し積み重ねられた心の習慣によって形造られます。

こうした経過を客観視することが出来れば、自らの意志で悪習慣を改めることが可能になります。

繰り返し自己暗示を重ねた結果、悪習慣にまで心が歪んだのであります。

これはマインドコントロールを悪意識に使ってきたことで、見事に悪習慣を魂の傾向性にまで深めてしまったと言うことである。

これとは逆の習慣(善行愛行)を日々繰り返したなら、魂の傾向性として善習慣が身に付くのであります。

マインドコントロールを意図的に扱うことで悪意識傾倒を克服することも出来るのです。

外部的な圧力で意識をコントロールされるからこそマインドコントロールは悪視されるのです。

しかしこれを自主的な意識転換の為に扱うなら、反省回顧や心の浄化を通して意識転換を果たすことが出来るのである。

悪習慣には悪意悪念が取り巻いています。

その悪意悪念を餌とする悪霊悪魔が憑き纏っています。

悪習慣が止められない理由は、悪霊悪魔の誘引(悪の道に引き摺り込む行為)が大きな原因になってはいますが、その悪霊悪魔の餌となる悪意悪念を吐き出しているのは悪習慣を重ねている本人なのです。

結果主義者は悪霊悪魔に責任転嫁をしがちであるが、経過認識者は自身の内なる己心の魔を正確に見い出すのである。

そうして自力で悪習慣を善習慣に変えて行くのであります。

自己暗示そのものも価値中立的立場でありまして、善にも悪にも扱われるマインドコントロールである。

この自己暗示を歪められた悪習慣から純粋な魂(生命の実相)を救い出す為のアイテムとして善用して致だきたい。

心の奥底に眠っている夢や希望を呼び醒ますために…。

潜在意識の奥底に身を隠している愛心や勇気を導き出すために…。

魂の底の底なる神性に向かって命綱を投じて、本来の生命の実相を現象世界にまで呼び寄せる為に、善意識を行動に起こしながら繰り返し善行愛行を積み重ねて、悪習慣の呪縛を打ち破る貴方であれ。

受難(苦難困難)克服は地道な善行の積み重ねで果たすのである。

人徳を高めることで解決する問題は多いのです。

地道な徳積みは正に人生の王道である。

此処に徳性開発の重要性が語られるのであります。

 

 

 

35 霊性開示 【受難克服編】