035  善習慣は継続の意志が全て

 

どんなに小さな努力でも日々淡々と続けることによって、いつしか盤石な基礎が出来上がるのです。

人知れず行われる善行は天の蔵に徳積みをして人格や徳性を高めるでありましょう。

誰かに自分の善行を知られなければ続けられない善は偽善である。

これも自己の評価に酔い痴れる自己陶酔(羨望欲)の一つなのである。

見た目の評価は後からでも取り繕えるが、真なる評価は盤石な足場固めとなって強き自信が具わっている。

神の子の自覚は善意識の持続であり善習慣の継続であります。

続けることこそ光(神の子)の証明である。

目先の評価を気にしているようでは本来の使命役割を果たせないのです。

意識傾倒の悪習慣が自己自身の人生に悪影響を与えているのなら、勇気を持って改めて行くべきであります。

良き心の習慣が身に付けば、あくせくと自己主張しなくとも目に見えない世界から、良きオーラ(雰囲気)となって今一つ別の働きをするのである。

徳性は精神世界を結びの心で浄化するのです。

お互いの守護霊が和解をし協調して、道を開くための根回しを事前にして下さるのであります。

従って隠れた善行愛行は運命の扉を開き、前途を光明で照らすことになります。

継続は力、継続は愛…。

一歩々々は小さなものでも、自発的に続けることこそ光の証明である。

その持続の精神が善習慣を保持するならば、数々の悪習慣は蜘蛛の子を散らすように逃げ去ってしまうでしょう。

永遠無限に繋がる意志は創造主の御心でもあります。

永遠は時間を掌握し、無限は空間を掌握する…。

諦めない意志が時間空間を光明で満たすなら、悪意悪念悪霊悪魔の付け入る隙がないのであります。

時間空間を掌握する高徳者は常に心の中を光で照らしています。

陽の当たる場所を着実に歩みながら、漏れ出る光で周囲の人々の心まで明るく照らすのである。

受難の克服体験は其のまま後続の志士たちの励みとなり望みとなるのです。

新創世記が開示された21世紀は後の世では黄金期(光明期)と呼ばれるでありましょう。

旧世紀の悪習慣は悉く過去のものとなりゆくのであります。

 

 

 

35 霊性開示 【受難克服編】