|
己心の魔は心の中に隠れております。 自分の罪を認めようとせず他者の失態ばかりを裁くのであります。 そうして相手の気持ちを配慮することもなく相手の心まで平気で傷付けている人が多くなりました。 こうした状況を本人たちの守護霊は残念に想い、本来は無闇に手を加えてはいけないけれども、最後の危機回避に於いて強制的に横暴をストップさせることがあるのです。 そのまま間違った方向に突き進んでしまえば大怪我を負い兼ねない場合には、守護霊は本人の暴挙暴走を止めるために、少々痛い思いをさせることがあります。 軽い打撲や捻挫を起こさしめて暴走を思い留まらせるのです。 特に自己反省が出来ないような人間は、自分が間違った道を突き進んでいることに気が付かないのです。 そうした場合に本人の守護霊が、守護をしている人間にキズキを与えるために、敢えて苦境や挫折を経験させるのです。 そうして思い通りに行かない苦しみを味合わせながら、徐々に心の問題を反省回顧する方向に導くのであります。 自我が強い人間は自分の過ちを認めようとしない…。 これは主観そのものに頼りすぎているからです。 自分流の考えに依存すれば自己自身のルールの中では自らの言動は基準点であるため、自己流採決の中では自分の言動は全て正解になるのでしょう。 日本の鉄道で例えれば、東京駅に自分が居れば他の駅から自分を見たなら全て登りになるようなものです。 それが例え海抜の高い場所にある駅舎であっても、最果ての駅舎であっても、東京駅が基点(基準)となれば、それぞれの駅舎は東西南北の下り方面に存在することになります。 こうした自己流(自我我欲)で自分が中心に居なければ納得しない自己中人間は、なかなか反省回顧をしたがらないのであります。 こうした我儘人間は悪霊からも善霊からも不運な境遇に落とされることがあるのです。 人間は勢いだけで突っ走ってはならないと言うことであります。 順調な時ほど適度に立ち止まり成果の確認を怠らない貴方であれ。 自発的に計画を立て、自らの意志で道程を振り返る貴方であれ。 自分自身の守護霊に信頼される生き方を態度にも示すべきである。 貴方の守護霊が辛い想いで導いている心情を理解して致だきたい。 霊的な危機回避が無くとも自主的な軌道修正が出来るように徳性を高める必要があるのです。 |