061  心の内部に希望の灯火を

 

人間が生きるということは生命を活かすということである。

魂の奥底に生命の泉が溢れる源泉があります。

その聖泉に自ら蓋をして命の流れを絶つことは自殺行為に他なりません。

魂の奥底にある生命の源泉を覆い隠していた蓋を外して、創造主から流れてくる慈悲慈愛の大生命を素直に導き出す貴方であれ。

慈悲慈愛の生命力は病を癒やし死を退け、元気と根気を与え、明るい未来を開かしめる生命エネルギーであります。

総ての愛を凝縮した大生命の生かす力を引き出す為には、自らの心の波長を慈悲慈愛の波長に合わせれば良いのです。

心の周波数が違えば、そこに善なる生命の水が流れていても気付くことさえしない。

幸福の光が至る所に射していても心の周波数が違えば、わざわざ自ら影を選んで歩いているようなものである。

心の奥底から湧いてくる生命の源泉は無尽蔵に溢れてくるのです。

その無限供給なる大生命の聖泉を自身の魂に取り込む為には、常に明るい希望を心に抱けば良いのです。

希望は愛の想いであり、魂の想い描きであります。

心のキャンパスには無限なる領域が広がっています。

誰に遠慮することもなく何に気兼ねすることなく、貴方の自由な発想で明るい未来を描いて描いて描き続けよ…。

希望は性格を浄化して精神面から人格を育てるのである。

閉ざされた霊性を開いて生命の実相を解放するのである。

貴方よ生死を超越しなさい。

人間の生命は永遠に生き通しの命である。

肉体生命には物質世界なりの任期(寿命)があるが、その寿命を縮めるのも伸ばすのも貴方の心次第であるのです。

永遠に生き通しである生命の実相を自覚すれば、敢えて死に急ぐ必要もなく生に拘り囚われることもなく、心に描いた明るい未来(希望)を日々淡々と生きるのみであります。

不必要な命は一つもない。

無駄な人生は一つもない。

遥かに広がる精神世界は微笑みながら貴方の自由な想い描きを待っているのです。

心の内部に希望の灯火を…。

果てしない空のキャンパス(発想空間)には一切制限はない。

 

 

 

35 霊性開示 【受難克服編】