079  食わず嫌いは盲目的人生観

 

前向きに対処すれば解決する問題は案外多いのです。

これは自分の課題であると受け止められる者は自発的な取り組みを心掛けるのである。

その姿勢が出て来るなら本人の守護霊は始めて手助けが出来るようになるのです。

これは霊界での約束事であり、地上の人間が自ら考えず動こうともしないのに、一から十まで守護霊が肩代わりしていては、人間は何処まで行っても自らの意思を持たない操り人形である。

自由意思を与えられた人間は、自らの意思で自主的に運命を克服するべきであります。

そうした前向きな姿勢が現れたなら守護霊は遠慮なく援護射撃が出来るのです。

何も成さざる怠け者は時間を浪費する時食い虫である。

苦手意識は単なる好き嫌いであったりします。

好きなものは進んで食べるが、嫌いなものは決して食べない…。

そんな子供のままの大人も現代人には多くなりました。

つまり敬遠癖は喰わず嫌いでもあります。

形や味が苦手で口にする機会が無かっただけで喰わず嫌いになっている。

そうした人でも前向きによく噛んで食べてみたなら予想外の味わいがして、そのまま喰わず嫌いが治ったりするのです。

経験が無いからと避けてきた問題は、意識改革の機会が無ければ永遠に縁遠い問題となってしまいます。

問題の真相も知らないまま人生が終わってしまうなら、もうそれは盲目的人生であると言えるのである。

苦手なものには目を瞑って避けて通る世捨て人と同じである。

世捨て人の末路は魂の孤独であります。

魂が孤独を感ずれば益々意固地な性格に成ってしまいます。

少しずつでも良いので人生の課題に取り組むべきである。

たった一つでも課題の克服体験があれば、その後の人生に自信が持てるようになります。

更に克服体験が増えて行くと、その克服方法を人に教えられるようにもなるのです。

社会には同じような苦しみ悲しみを抱いて歎いている人が多い…。

そうした人々を心底から手助け出来るのは、同じ苦しみを克服した人間(同じ苦しみ悲しみを知る者として)だからこそ説得力もあるのです。

まず自分が目の前の課題を乗り越える方法を知って実際に行ってみるのです。

その精度を高めて多くの人々の苦しみ悲しみを乗り越える手助けをしてあげて下さい。

 

 

 

35 霊性開示 【受難克服編】