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033 霊的磁場とは徳力である |
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組織力を高める霊的磁場は徳力であります。 徳力とは人間関係を主軸に置いた人格の香り高さ、立ち居振る舞いの美しさ、使命役割に突き進む潔さ…。 こうした魂の傾向性を自然に発揮出来る徳性力に他なりません。 本物の徳者が一人でも居れば、組織内部は徐々に心の結束が強くなるのです。 結びの心は人間関係の渇いた心に聖水を注ぎ込むオアシスになります。 また人は様々な場面に悩み苦しみながら、それでも自分なりの解決策を行じる訳ですが、人生の選択肢に対して徳者(霊性マスター)は正確な答え合わせをしてくれるのです。 そうしたマスターが常に自分の背後に控えていることは、何ものにも代え難い安心感が湧いてくるはずです。 人間の不安や恐怖は答えの見えない暗闇の中で、何かしらの解答を用意しなければならない時に、心の動揺と共に怪しく揺れ動くものが不安や恐怖の正体であります。 しかし其処に霊性マスターが控えている安心感は、暗中模索の孤独感を払拭する程の勇気となり、幾たびかの障害が有ろうとも明日に向かう希望となります。 こうした徳者(霊性マスター)は様々な経験値を通して、数多の難問を解決に導く心の鍵を持っているのです。 高い理念に繋がる徳性は、凡ゆる諸問題解決に共通する合鍵にも匹敵して、そのマスターキーを有する徳者(霊性マスター)が組織の中軸に存在することで、組織力は驚くほど強くなるのであります。 こうした霊性マスターが常に心掛けている基本姿勢は総我力なのです。 組織の全体像を把握した上で、一人々々の自我力(個性役割)の現状把握が出来るからこそ、常に的確なアドバイスが出せるのであります。 このような霊性マスターに該当する部分に誤って迷妄者が居座った場合は、先述した如くの強権横領強奪が始まり、メキメキとヒビ割れる内部崩壊の主原因(黒幕的存在)となるのです。 迷妄者には徳力が備わっていません。 何故なら徳力こそ精神的力量を無尽蔵に呼び込み引き寄せる真なる神性(神の子の自覚)であるからです。 迷妄者たちは現象的力量のみに囚われる神性隠蔽者であり、物質文明の鈍重な波動に囚われの身となった精神錯乱者であるのです。 |