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038 肉体は地上用のモビルスーツ |
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人間にとって生命の源泉とも言える精神力…。 生きるも死ぬも老いも若さも病も健康も、総てに関わる重要な精神的力量は、霊的世界の奥底から無尽蔵に湧き出る聖水とも言えるのであります。 この生命の聖水が枯れることは無く押し留めることは不可能です。 尽きることなき生命エネルギーが心の奥底から湧いてくるのです。 そこに意識を合わせれば生命力は貴方そのものになります。 果てることなき生命の無限供給が約束されている。 生命の光を魂の傾向性で呼び寄せ引き寄せたなら、人間の生命は時間軸に於いては永遠となり、空間軸に於いては無限となります。 こうした無尽蔵なる生命力を人間は発揮して、生涯に渡る大切な使命役割を自発的に果たすべきであります。 人は食料のみで生くるにあらず、霊(精神力)によりて生きるのである。 人は休息のみで復するにあらず、 霊(生命力)によりて快復するのである。 有限の物質世界を無限永遠に維持継続させるものは霊的生命力であり、その生命エネルギーに波長を合わせ続ける意志こそ精神力であります。 人間の肉体は地上世界で活動する為のモビルスーツであり、そこに生命の活かす力が働いて常に新たな生命エネルギーが生み出されるのです。 大切なことは魂の故郷を忘れず、神の子の自覚を日々深めることである。 物質世界の諸制限に頼って生命力に蓋をする行為が人間の迷いであり心の病であります。 無尽蔵なる聖水に蓋をしても生命の伏流水は新たな部分から噴き出してくる…。 予想外の噴き出しは人間の意識を混乱させ、自律統制が出来なければブレーキの効かない暴走を続けるのみなのです。 生命力は自律統制が必要不可欠であり、その免許証(人間証明書)は心の世界に刻印されて生まれ出たのが地上人間であるのです。 そのため心を見失なうと免許証不携帯の罪を犯すことになり、神界から無尽蔵に流れ出す生命エネルギーを悪用することになる。 争いや横領略奪の為に生命力を誤用していないか…。 イジメやハラスメントの為に間違った使い方をしてはいないか…。 心の法則性を知らないまま人生を渡る者は迷妄者であります。 精神力(生命力)は心の世界から湧き出してくる命の源泉であるからこそ、無尽蔵なる生命エネルギーの使用者としてのモラルやルールを守らなければならないのであります。 |