044 向上心は無限と永遠に繋がる

 

克己心を枯渇させないために必要な精神は向上心であります。

向上心は現状に満足しない。

その視点や視野が常に未来に向かっています。

また向上心は自らの力量に制限を持たない。

ほんの少しでも今より生長した自分を心に描くのである。

こうした姿勢(精神性)には留まるべき制限がありません。

止まるべき終焉がありません。

それは正に無限と永遠に繋がっています。

人間の命は永遠に生き通しの生命です。

魂の永遠性を自覚したなら無限永遠と一体化するのであります。

無限永遠の最たるものは創造主(実相大神)である。

人間が精神性を発揮している間は大いなる神と一体化しているのであり、その一体化は神の子の自覚を益々深めるでありましょう。

空間は無限、時間は永遠。

三次元物質文明に果てなく展開する空間も、止めどなく流れる時間も、共に総ての創造を生かし育む大神の御神体であります。

従って時間空間に善なる心で一体化すると言うことは創造の大神と一体化することになる。

こうした善性を貫く時に人間に必要となる心掛けは精神力である。

精神力を常に発揮する為には善なる習慣を魂の傾向性として繰り返し積み重ねなければならない。

悪態を続ける者には善神は付かず、魂の悪傾向と同波長の悪神が 依り憑くことになります。

これもまた偽ることの出来ない心の法則(因果の理法)であるのです。

悪神は空間を我が物として欲しがります。

また悪神は時間に制限を掛けて威嚇するのです。

人間が心に抱きがちな悪心も、空間の独占と時間の搾取から始まるのです。

そこに人間関係の罠を張り、善良な人々の痛み処を突いて強欲の対象(材料)とするのであります。

私心を自己満足の為に行使するのが悪心で、同じ私心を他者(社会)の為に行使するのが善心である。

大神の御神体である空間と時間に最も波長が合うのが善心であり、個人的な時空間利用は神の子の自覚を深める毎に、そのまま大衆救済に繋がって行くものなのです。

貴方の使命役割が私心を超越した大神の心に常に波長が合いますように…。

21世紀はアクエリアス(水性の結び)の時代であり、総ての夢が一つに結ばれる霊性の黄金期に該当します。

 

 

 

 36 霊性開示 【天下布武編】