|
057 憑依を確実に外す反省回顧 |
|
人が誰かと話をしている時、心の中に閃きの如く様々な思いが現れてきます。 それは相手との会話に必要な思考材料として思いが浮かぶのであります。 しかし心に思い浮かんだものを其のまま言葉として発するなら、思い浮かんだものは総て貴方の責任(思念想念)となる。 心は電波のアンテナと同じで、心の周波数(性質)に近しい情報を呼び込み引き寄せるのである。 良き想いも悪しき思いも心の法則(波長同数の法則)に従って集まってくるのです。 このこと自体は認識力の豊かさとして尊ばれますが、多大な情報の中から何処までを相手に話すかを決めるのは、判断力を委ねられた人間側の配慮力に関わってくる。 心に集積した情報の何処までが相手に有用な話となるか、また何処からが相手に無用な話となるか、心の出口に小さなチェック機関を設けなければ、恐らくは言いたい放題したい放題の人間になるでありましょう。 自らの心に浮かぶ思念の中には迷妄霊たちの邪な思念も飛び込んできます。 それら様々な思念(イメージ)を精査しないまま発することの危険性を現代人は知るべきである。 国家間の総統同志が感情的に言動を重ねれば、いずれエスカレートした口撃は其のままミサイルなどの具体的な攻撃に代わるでしょう。 自分が言われたくない言葉を相手には無差別に発する人も居るはずです。 嫌悪感を冗談混じりに伝える人も居るはずです。 心の出口にチェック機関が無いなら、良き想いも悪しき思いも全て発した本人の本心となるのです。 言葉を使い分けられない無配慮人間はチェック機関(反省回顧)が無い迷妄人間であります。 会話の最中にリアルタイムで心のチェックをすることは難しい。 そのため事後処理になっても仕方ないので、当初は自己反省を回想しながらでも行なう習慣を身に付けるべきであります。 自らが発した言葉の中に、本来の自分の本心と掛け離れた言葉が見付かれば、その時点で悪しき思念(憑依霊)が一旦外れるのです。 その悪しき思念(憑依霊)が再び戻って来れないような対策を入れておく必要があります。 こうした心的作業を反省回顧で行なうことになります。 そうでなければ去来する迷妄霊たちの邪な思念に支配され、貴方の言葉を悪利用した迷妄邪説を社会に散蒔くことになるのです。 反省回顧は事後処理であっても効果を発揮します。 今までの自分を迷妄霊から守れなかったとしても、反省回顧は今後の貴方の言動を手助け出来るはずであります。 |