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072 正しい企画は新時代を創造する |
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魂の傾向性が想像力の方向付けをすると語られました。 更に想像には波長の合う霊世界から何らかの影響があると言うことでした。 そうであるのなら一人の人間の想像は霊的影響(バックアップ)を受けてこそ想像力となるのです。 人間一人だけの力量ではなく、霊的背景の付加力量(バックアップ)を得た、言わば人間と霊人との共同作業であります。 しかも繋がる霊世界によって意味内容が大きく異なってくる。 こうしたことから人生を逆発想するなら、現在只今の自己自身の想像を客観視すれば、自らの霊性段階も明らかになるのです。 また自己自身の思念想念を客観的に精査すれば、自らが如何なる魂で何処に向かい何を成すべきかも明らかになるのです。 自我を薄めた本来の客観視に立てば、現在只今の自分が何処の霊世界に通じているか、または如何なる悪霊が憑依しているか、それらの総てが明るみになるのです。 これが霊性を開くと言うことであり、自らに憑依した悪霊悪魔の存在に気付かぬまま、自惚れ驕り高ぶり激昂するような霊性開示は有り得ないのである。 本来の霊性が開かれたなら、自らの現状での汚点が有り有りと観えるため、神の子の自覚が深まる毎に心の清掃浄化にも身が入るのであります。 高徳者ほど小さな汚点も目立つのであり、汚点だらけの迷妄者ほど心の歪みが晦まされてよく分からない状態になっています。 こうしてみると精妙化された魂の想像力は遥かなる高次元神界に通じて、神々の意志(バックアップ)を受けながら綿密な発想が地上世界に降ろされることになります。 正しい企画(想像力)は歪められた古き仕来りを踏破して新時代を創造する力がある。 この正しさこそ自我を越え個我を超えた魂の連鎖であり、総ての生命の起源とも言える結びの大道そのものであります。 我欲が薄れてこそ霊性に気付き、自我が薄れてこそ霊性は開き、愛心に超入してこそ第二の岩戸開きが始まるのです。 霊性開示の黄金期には霊道を開くだけでは終わらないのです。 魂の原点である実相世界の扉を開いてこそ、真なる岩戸開きが果たされるのであります。 もはや自分の事ばかり論ずる時代は終焉を迎えている。 i(私)が I(愛)に変わらなければ、人間の魂は永遠に自我我欲を超越することは難しいでありましょう。 |